44歳の僕がステージ4の大腸がんと診断されて

2016年大腸がん発覚。手術後、腹膜への転移が確認されステージⅣだと告知される。その後半年間に及ぶベクティビックス抗がん剤治療を受ける。2018年12月がん再発。アバスチン抗がん剤治療を受ける。

抗がん剤の副作用観察日記2週間分まとめ(7クール終了まで)【がん闘病記86】

はじめに

この記事では2016年の10月の初旬から10月中旬にかけて行った大腸癌に対する化学療法としてFOLFOX4+ベクティビックスの投薬7クール目(投薬3日、休薬11日)の間の自分自身に起きた副作用を独自に観察したものをまとめています。

抗がん剤による副作用は人それぞれ違いがありますので一概には言えませんが同じような境遇の方の参考に少しでもなれば幸いです。 

倦怠感のつらさレベルの自己評価

最高につらい場合MAX10。つらくない場合は0で評価。(目安)

 

【抗がん剤治療7クール目1~7日目まで】

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【抗がん剤治療7クール目8~14日目まで】 

f:id:yo_kmr:20181222005613j:plain前回の6クール目の抗がん剤投薬終了で予定の半分が終了したということで6クール目から7クール目の間の休薬期間はいつもより1週間長かったです。

そのためか副作用としての倦怠感も少しは軽減されました。

7クール目の抗がん剤投薬が始まって1~2日くらいは倦怠感はたいしたことなかったのですが、3日目から思い出したように倦怠感がつらくなってきました。

しかし、5日目のピークを過ぎると倦怠感は落ち着いていったので助かりました。

 

下痢、皮膚障害、食欲減退・吐き気など

下痢やさまざまな皮膚障害、食欲減退・吐き気などの症状が出た日にしるしをつけています。 

◎・・・ひどい症状

〇・・・症状が確認できる

△・・・軽度だが症状が確認できる 

 

【抗がん剤治療7クール目1~7日目まで】

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【抗がん剤治療7クール目8~14日目まで】

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※小冊子『ベクティビックスによる治療を受ける患者さんへ』によると、上記の症状以外にも間質性肺疾患として「咳がでる」、「息苦しい」、「熱がある」などがあり、注入反応として投薬後に「汗が出る」、「顔がほてる」などがでる可能性と、目の異常として「結膜炎」や「角膜炎」見られる場合があるとのことでした。僕の場合はそれらの症状は全12クール通して出なかったので表としては省略しています。

 

皮膚トラブルのほうは相変わらずで、休薬期間が増えても副作用としてずっと苦しめられています。

人によって違いはあると思いますがベクティビックス抗がん剤は副作用として皮膚トラブルが出やすいと薬剤師さんも言っていました。

抜け毛も相変わらずひどくて入浴時にシャンプーするたび抜けて手につく髪の毛の量にドン引きしていました。

ただ今回は便秘・下痢の症状があまり出なかったので楽な方だったと思います。

 

抗がん剤治療の7クール目を終えて

6クール目と7クール目の間の休薬期間がいつもより1週間長かったこともあり、7クール目の抗がん剤の投薬を終えても予想していたほどの副作用はなかったように思います。

そして7クール目の抗がん剤治療を終えることにより予定のうちで残っている回数と済ませた回数が逆転したことは励みになりました。

実際のところこの時は予定している12回の抗がん剤の投薬を終えて検査してみないと何も分からない状態でしたが、とりあえずは12回をひとつの目標にしていました。

入院中同室になった癌患者さんの話によると

「抗がん剤、予定回数終わったのにまだ追加でやってるんだよ」

なんて人もいらしたので、そういう話を聞くにつれ不安にもなりました。 

しかし12回終わってみなければ分からないことですし、先のことをうじうじ考えて「不安の前借り」をしてもしょうがないのでなるべく前向きに考えように努めていたように思います。 

 

(注意:抗がん剤治療による副作用は年齢性別や治療を受ける患者さんの体力に加え、投与される抗がん剤の種類や割合によってさまざまですので安易に比較できるものではないかもしれません。僕の場合の抗がん剤の割合は毎回フルドーズ(投与可能な割合100%)だと担当医のウエノ先生から聞いていましたのでその点も留意していただければと思います)